米サンディスク10-12月:売上高と利益が市場予想上回る

フラッシュメモリーメーカー、米サ ンディスクの昨年10-12月(第4四半期)決算は、利益と売上高がアナ リストの予想を上回った。供給過剰の影響からフラッシュメモリーの価 格が回復しつつあることを示唆する内容となった。

発表資料によると、一部項目を除いた1株利益は1.05ドル、売上高 は15億4000万ドル(約1370億円)だった。ブルームバーグがまとめたア ナリスト予想平均は1株利益が75セント、売上高は15億3000万ドルだっ た。

サンジェイ・メロートラ最高経営責任者(CEO)は、製品価格を 押し下げている半導体業界の生産急増の影響を克服しようと取り組んで いる。スティフェル・ニコラスのアナリスト、ケビン・キャシディ氏に よると、携帯電話メーカーの堅調な需要に加え、スマートフォン(多機 能携帯電話)用のNAND型フラッシュメモリーの供給拡大が限定的な ことが同社の収益を支えている。

サンディスクの株価は時間外取引で取引が停止された。23日の通常 取引終値は47.65ドルと、前日比1%未満の下落だった。この1年では 8%下落している。

原題:SanDisk Sales, Profit Beat Estimates Signaling Prices Rebounding(抜粋)

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