インド株:下落、割高感で-決算失望でヒンドゥスタンが安い

22日のインド株式相場は4営業日ぶ りに下落。企業の利益見通しに照らし、最近の相場上昇ペースは速過ぎ との懸念が高まった。

ボンベイ証券取引所(BSE)のセンセックス30種指数は前日 比120.25ポイント(0.6%)安の19981.57で終了。同指数の相対力指数 (RSI、14日間ベース)は前日、69.5となった。一部投資家はRSI が70を上回ると、売りのシグナルと見なす。

家庭用品でインド最大手のヒンドゥスタン・ユニリーバは一 時、6.8%安となった。四半期利益がアナリスト予想に届かなかった。 ガス供給最大手のインドガス公社は7営業日ぶりに下落。英高級自動車 「ジャガーランドローバー」を傘下に置くタタ・モーターズは1.5%下 げた。

昨年26%上昇したセンセックス30種は、今年に入ってから2.8%余 り上げている。構成銘柄の株価収益率(PER、予想収益ベース) は15.9倍と、昨年2月以来の高水準にある。

原題:India’s Sensex Drops Amid Valuations Concern; Unilever Tumbles(抜粋)

--取材協力:Manish Modi.

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