ロンドン外為:円とユーロ上昇、独景況感や連銀総裁辞任否定で

ロンドン時間22日午前の外国為替市 場で円は上昇。日本銀行が期限を定めない資産購入計画を発表したもの の、その開始が来年とされたことで、より大胆な政策を期待していた向 きの失望を誘った。

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)がまとめた1月の独景況 感指数が2年半ぶり高水準となったことを好感し、ユーロは対ドルで3 日ぶりに上昇。ドイツ連邦銀行が、バイトマン総裁が辞任する計画だと の憶測を否定したこともユーロの持ち直しにつながった。

ロンドン時間午前10時39分現在、円は対ドルで0.9%高の1ドル =88円76銭。一時は0.6%安となる場面もあった。対ユーロは0.7%高の 1ユーロ=118円45銭。ユーロは対ドルで0.2%高の1ユーロ=1.3345ド ル。

原題:Yen Advances as BOJ Delays Open-Ended Asset Buying; Euro Gains(抜粋)

--取材協力:Kristine Aquino.

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE