ブラジル株:ボベスパは続落-オイとMMXの下げが響く

21日のブラジル株式市場では、指標 のボベスパ指数が続落。鉄鉱石生産会社のMMXミネラサン・エ・メタ リコスと電話会社のオイが売られた。

オイは5.1%下落し、ボベスパ指数の構成銘柄で最もパフォーマン スが悪かった。ブラジル誌ベジャは情報源を明示せずに、オイのフラン シスコ・バリム最高経営責任者(CEO)の経営実績に支配株主が批判 的だと伝えた。MMXは2%値下がり。同社はここ1年3カ月で2度目 となるCEOの変更を発表した。

ボベスパ指数は前週末比0.1%安の61899.71で終了。指数構成銘柄 のうち上昇が36銘柄、下落は30銘柄。通貨レアルはほぼ変わらずの1ド ル=2.0419レアル。

フトゥーラ・コレトラのアナリスト、ルイス・グスタボ・ペレイラ 氏は電話インタビューで、「投資家はオイのバリムCEOの経営手腕に それほど否定的な見方はしていない。そのため、同CEOと支配株主の 間の意見の相違はマイナス材料だ」と指摘。「MMXは短期間の間に2 度目のCEO交代を発表した。同社株に対してより慎重になるべきだと の見方が出るだろう」と述べた。

原題:Bovespa Stock Index Declines for Second Session as Oi, MMX Slump(抜粋)

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