【テクニカル分析】原油、80ドルに向け下落か-RSIが70超

タイチ・キャピタル・アドバイザー ズの相対力指数(RSI)に基づくテクニカル分析によると、原油は4 カ月ぶりの高値1バレル当たり96ドル台に上昇した後、80ドルに向け下 落する可能性が高い。

タイチ・キャピタルの商品ファンドマネジャー、タリク・ザヒル氏 (ニューヨーク在勤)はニューヨーク市場の原油先物期近物が先週上昇 しRSIが70を超えたと述べた。70を超えると下落する兆しとされてお り、「リスクが下降に傾いた」ことで80ドル台前半に下落する可能性が あるとみている。

ザヒル氏は「テクニカルに見ると、原油相場はやや先走った。明ら かに買われ過ぎで80ドル台前半に向け下落するだろう」と述べた。

原油先物2月物は18日、7セント高の95.56ドルで引けた。終値と しては昨年9月17日以来の高値。先週は2.1%上昇し、6週連続の上昇 を記録、2011年11月以降では最長の続伸となった。21日の通常取引はキ ング牧師生誕記念の祝日で休場

RSIは70を超えると下落、30を下回ると上昇の兆しとされてい る。

原題:Oil May Move to Near $80 as RSI Tops 70: Technical Analysis(抜粋)

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