ブラジル株(18日):3日ぶり反落-ブラジル銀が安い

18日のブラジル株式市場では、指標 のボベスパ指数が3日ぶりに下落した。当局への届け出でバンコ・ボト ランティムへの出資を拡大する可能性を示したブラジル銀行などが下げ た。

ブラジル銀は約1カ月ぶりの大幅安となった。ボトランティムは昨 年7-9月期まで5四半期連続で損失を計上した。鉄鉱石生産ヴァーレ の下落も指数を押し下げた。住宅建設のMRVエンジェニャリア・エ・ パルチシパソンエスも値下がり。2012年の売上高が予想を下回った。

ボベスパ指数は前日比0.4%安の61956.14で終了。指数構成銘柄の うち下落が39銘柄、上昇が30銘柄だった。週間では0.8%上昇した。通 貨レアルは0.1%安の1ドル=2.0414レアル。

エンピリクス・リサーチのアナリスト、ロドルフォ・アムスタルデ ン氏は電話取材に対し、「これまでの状況から見ると、ブラジル銀によ るボトランティムへの出資はひどい判断だった」と指摘。「その上、さ らに出資する可能性があるという。市場はそれに反応している」と述べ た。

原題:Bovespa Index Falls as Banco do Brasil Drops on Votorantim Stake(抜粋)

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