米消費者マインド指数:1年ぶり低水準、期待・現況とも低下

1月の米消費者マインド指数は1年 ぶりの低水準に落ち込んだ。

1月のトムソン・ロイター/ミシガン大学消費者マインド指数(速 報値)は71.3と、前月の72.9から低下し、2011年12月以来の低水準とな った。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト予想の中央値 は75だった。

キャピタル・エコノミクスの米国担当シニアエコノミスト、ポー ル・デールズ氏(ロンドン在勤)は「一般世帯は政治的な行き詰まりの 状態にややうんざりしている」と指摘。「税引き後の給与は若干下がっ ている。信頼感が低下すれば、消費の減速につながる可能性がある」と 述べた。

6カ月後の先行き景況感を示す期待指数は62.7と、11年11月以来の 最低。前月は63.8だった。現在の景況感を示す指数は84.8と、6カ月ぶ りの低水準となった。前月は87。

向こう1年間のインフレ期待値は3.4%と、前月の3.2%から上昇。 5年間のインフレ期待値は2.9%で、前月と変わらず。

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原題:Michigan Sentiment Index Unexpectedly Falls to One-Year Low (2)(抜粋)

--取材協力:Chris Middleton.

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