中国の所得格差が縮小-社会不安につながりかねない水準続く

中国の所得格差が昨年、4年連続で 縮小した。国家統計局の馬建堂局長が18日明らかにした。

馬局長は北京での記者会見で、中国の2012年のジニ係数が0.474と なり、08年の0.491から低下したと述べた。ただ、国民所得の分配を示 す同指数は、アナリストらが社会不安につながる可能性があるとす る0.4を引き続き上回っている。

北京師範大学で所得配分について研究しているリ・シ氏は電話イン タビューで、「ここ数年で所得格差が縮小した可能性があるが、縮小が トレンドだと断定するのは時期尚早だ」と述べた。

原題:China’s Income Gap Narrows to Level That Still Risks Unrest (1)(抜粋)

--取材協力:Nerys Avery、Xin Zhou.

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