アジア株:MSCI指数、3日ぶり反発-米中の指標を好感

18日のアジア株式市場では、 MSCI指数が3営業日ぶりに反発。このまま推移すれば、この1カ月 で最大の上げになる。米中両国の経済指標が市場予想を上回ったほか、 円が対ドルで約2年7カ月ぶり安値を更新したことが好感された。

売上高の約44%を北米で稼ぐホンダが高い。時価総額で世界最大の 銀行、中国工商銀行は香港市場で1.2%高。世界2位の鉱山会社、英・ オーストラリア系のリオ・ティントはシドニー市場で2.7%上昇。同社 の最高経営責任者(CEO)を退任したトム・アルバネーゼ氏は、賞与 や退職手当を受け取らない見通しだ。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午後3時28分現在、前日 比1.1%高の132.64。構成銘柄のうち値上がりと値下がりの比率は約4 対1。このままいけば週間ベースでは0.6%高となる。

三菱UFJ投信で運用に携わる冨田道也氏(香港在勤)は、米中の 景気回復が企業収益を後押ししており、株価上昇は続く可能性があると の見方を示した。

原題:Asian Stocks Advance on Better-Than-Forecast China, U.S. Data(抜粋)

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