RIM:代名詞のキーボード型よりタッチスクリーン型を重視

スマートフォン(多機能携帯電話) 「ブラックベリー」を製造・販売するカナダのリサーチ・イン・モーシ ョン(RIM)のソフトウエア開発者は、キーボードが搭載された新製 品「ブラックベリー10」の本体モデルをまだ手にしていない。RIMが 特徴的なデザインよりもタッチスクリーン端末を重視する方針をあらた めて示すものだ。

RIMの広報担当者ビクトリア・ベリー氏は、今月30日の新製品発 表後にキーボードが実装されたモデルの試作品を配布することを明らか にした。ソフトウエア開発者にはアプリ開発用としてタッチスクリーン 型端末が数カ月前に提供されたという。

レコン・アナリティクスのアナリスト、ロジャー・エントナー氏 は、成長に向けてタッチスクリーン型端末を優先することはRIMにと って正しいものの、キーボードを搭載した端末の生産も完全には終了で きないと指摘。タッチスクリーン型スマートフォンの提供は避けられな いが、忠実なユーザーが最も重視している機能がなくなれば、ユーザー がとどまる理由もなくなると述べた。

原題:RIM Developers Still Waiting for BlackBerry 10 With Keyboard (2)(抜粋)

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