トウモロコシトレーダー、過去7週間で最も強気

トウモロコシトレーダーは、過去7 週間で最も強気な姿勢を示している。需要に対する在庫率が1974年以来 の低水準となり相場がここ1年で最長の上昇を示したほか、米ゴールド マン・サックス・グループは過去最高値近辺への上昇を予想している。

ブルームバーグがアナリストを対象に実施した調査では、18人が来 週のトウモロコシ先物は上昇すると予想し、弱気姿勢を示したのは6 人、中立姿勢は5人。強気姿勢を示した人の割合は昨年11月30日以降で 最大だった。米農務省によると、欧米の産地が干ばつに見舞われたため 世界の消費は今年、生産を上回る見通し。予想通りなら過去3年で2度 目となる。

マッコーリー・グループのアナリスト、クリス・ガッド氏(ロンド ン在勤)は「穀物と関連製品の在庫は取り崩され、シーズンの終わりに はどこでも供給が非常に逼迫(ひっぱく)するだろう」と指摘。「需要 が鈍化するためには、相場が第2四半期(4-6月)に少なくとも1ブ ッシェル当たり8ドルに上昇する必要がある」と述べた。

原題:Corn Extends Best Run in Year With Goldman Bullish: Commodities(抜粋)

--取材協力:Agnieszka Troszkiewicz、Isis Almeida、Luzi Ann Javier、Glenys Sim、宋泰允、Jae Hur、Helen Sun、Sungwoo Park、Phoebe Sedgman、Marvin G. Perez、Oliver Renick、Jeff Wilson.

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE