米ダラス連銀総裁、量的緩和にあらためて反対する立場示す

米ダラス連銀のフィッシャー総裁 は、金融政策が経済成長に一段と有効であることが明らかになってきて いると指摘しながらも、連邦準備制度が債券購入拡大を通じた一段の緩 和策を決定したことに反対する立場をあらためて示した。

フィッシャー総裁は17日、ワシントンでのインタビューで、過去最 低水準の政策金利に伴う「けん引力が実際、現在の米経済に存在する」 と発言。「米国は、インフレが2%を若干下回るが大まかに見て2%、 成長率が2%と、2プラス2経済となっている」と述べた上で、米経済 は「日本が長く陥っている状態とは大きく異なる」と説明した。

原題:Fisher Opposes QE While Seeing Fed Rate Policy Boosting Economy(抜粋)

--取材協力:Jeff Kearns.

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