米アトランタ連銀総裁:債券購入は今年半ば以降も続く見通し

米アトランタ連銀のロックハート総 裁は17日、連邦準備制度が労働市場の持続的な改善に向け、今年の半ば 以降も債券購入を継続するとの見通しを示した。

ロックハート総裁はブルームバーグ・ニュースのマシュー・ウィン クラー編集主幹とのインタビューで、購入停止を正当化できるほど十分 な労働市場見通しの改善は「恐らく年央までは困難だろう」と発言し た。インタビューはニューヨークで開かれたブルームバーグ・グローバ ル・マーケッツ・サミットで行われた。

同総裁は、今年の米経済成長率は恐らく2%前後になるとみられる が、財政問題が解決すれば、先延ばしされていた企業支出を促し、予想 を上回る成長を後押しする可能性があると分析。議会は、必要に迫られ 連邦債務の法定上限引き上げに同意すると予想した。

ロックハート総裁は、「債券購入は今年の一段と遅い時期まで継続 する必要がある」とした上で、「その先も続けるかどうか」は債券購入 プログラムのコストと効果次第だと説明した。

原題:Lockhart Sees Fed’s Bond Buying Continuing Beyond Mid-2013 (2)(抜粋)

--取材協力:Aki Ito.

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