アジア株:MSCI指数、ほぼ変わらず-GSユアサが安い

17日のアジア株式市場では、 MSCIアジア太平洋指数が前日からほぼ変わらず。同指数は今週に入 り1年5カ月ぶりの高値を付けていた。

ボーイングの最新鋭旅客機「787」向けにバッテリーを製造してい るジーエス・ユアサコーポレーションが下落。米連邦航空局(FAA) は航空各社にバッテリーの安全性確認を命じた。中国の不動産開発会 社、恒大地産集団は香港市場で7.1%安。増資発表が響いた。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午後5時36分現在、前日比ほ ぼ変わらずの131.59。この日は0.6%高から0.6%安で推移している。

RBCインベストメント・マネジメント(アジア)のアジア株式責 任者、武田洋二氏(香港在勤)は、最近の株高を受けた利益確定の売り が若干見られていると説明。ただ、利益確定売りは一時的だとの見方を 示した。バリュエーション(株価評価)はやや上昇しているものの、ま だ割高ではなく、マクロ経済環境も依然として株式にプラスであること を理由に挙げた。

原題:Most Asian Stocks Drop; Nikkei 225 Closes Higher as Yen Swings(抜粋)

--取材協力:Kana Nishizawa.

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