米PIMCO:メキシコ・ペソとブラジル・レアルが有利

米パシフィック・インベストメン ト・マネジメント(PIMCO)で世界最大の債券ファンドの運用を担 当しているビル・グロース氏は16日、投資家にとってメキシコ・ペソと ブラジル・レアルが高利回り債より良い投資対象だとの認識を示した。

グロース氏はPIMCOが簡易ブログ「ツイッター」に持つアカウ ントで、「メキシコ・ペソの『利回り』は4.5%、ブラジル・レアルの 『利回り』は7.25%だ。高利回り債より良好な現金の活用だ」とコメン トした。

メキシコ中央銀行は2009年7月以降、政策金利を4.5%に据え置い ている。ブラジル中銀は過去1年間に政策金利を3.75ポイント引き下 げ7.25%とした。日米欧の政策金利は1%未満。

PIMCOの共同最高投資責任者(CIO)を務めるグロース氏は 先月13日、高めの利回りを提供するメキシコ債は「魅力的」だと指摘し ていた。

原題:Pimco’s Gross Says Mexico Peso, Brazil Real Beat High-Yield Debt(抜粋)

--取材協力:Boris Korby.

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