トヨタ、米ユタ州の急加速問題での訴訟で和解-原告側弁護士

トヨタ自動車は、米ユタ州で2010年 に起きた死亡事故をめぐる急加速問題での訴訟で和解した。原告側弁護 士が16日明らかにした。

マーク・ロビンソン弁護士は電話インタビューで、「この案件が和 解に至ったとわれわれは確認できる」とした上で、「トヨタとの和解で 合意したが、条件は明らかにできない」と語った。

同案件は、カリフォルニア州の連邦地裁で2月19日に審理が予定さ れていた。同裁では急加速で傷害を負ったとする他の案件が統合されて いる。

和解したのは、ユタ州で「カムリ」を運転していたドライバーと同 乗者の1人が衝突事故で死亡したケース。2人の遺族は、車両が予想外 に加速し、ドライバーがブレーキを踏んだ後でも停止せず事故が起こっ たと主張していた。

トヨタの広報担当、セレステ・ミグリオーレ氏に電子メールとボイ スメールでコメントを求めたがこれまでに返答はない。

原題:Toyota Settles Utah Sudden Acceleration Suit, Attorney Says (1)(抜粋)

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