米消費者物価指数:12月は前月比変わらず-エネルギーが低下

昨年12月の米消費者物価は前月比で 横ばいだった。

米労働省が発表した昨年12月の消費者物価指数(CPI、季節調整 済み)は前月比変わらず。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノ ミスト調査の予想中央値と一致した。2012年通年では1.7%上昇で、伸 びは11年(3%上昇)から鈍化した。

BNPパリバのエコノミスト、ブリックリン・ドワイヤー氏は「イ ンフレに関しては懸念すべきことは何もない」とし、金融当局は緩和策 を続けると予想。「内需が鈍化しており、それが価格圧力の低下に表れ つつある」と述べた。

食品とエネルギーを除いたコア指数は前月比0.1%上昇。市場予想 は0.2%上昇だった。コア指数が0.1%上昇となるのは過去半年で5回 目。12年通年では1.9%上昇で、11年(2.2%上昇)から伸びが減速し た。

12月のコア指数は、サービスが0.2%上昇したものの、中古車や衣 料品の価格低下により全体の伸びが抑えられた。

エネルギーは12月に前月比1.2%低下。ガソリンは2.3%下げた。一 方、食料品は0.2%上昇した。

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原題:Consumer Prices in U.S. Little Changed as Inflation Recedes (2)(抜粋)

--取材協力:Cotten Timberlake.

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