オバマ米大統領:銃犯罪抑止へ規制強化で週内に具体策発表へ

オバマ米大統領は銃犯罪の抑止に向 けて規制強化案のリストを最終チェックしており、週内に具体策の一部 を公表することを明らかにした。

大統領は14日のホワイトハウスの記者会見で、「政治を抜きにした 解決策にたどり着かなければならない」と指摘。「それを議会に期待し ている」と述べた。

オバマ大統領は「理にかなった」取り組みとして、銃購入者の身元 調査の強化、攻撃用銃器の禁止、大容量弾倉の制限をリストアップして いると述べた。

昨年12月14日にコネティカット州で子ども20人と女性6人が死亡し た銃乱射事件を受け、オバマ大統領は2期目の国内政策として、銃犯罪 抑止を最優先課題に掲げている。オバマ政権の銃犯罪対策チームを率い るバイデン副大統領は先週、15日までに大統領に提案を示す意向を示し ていた。

大統領は記者会見で、米国民は銃器に対する「常識的」な制限に賛 成していると指摘した上で、大統領のいかなる規制策によっても、銃所 有者の権利は侵害されないと述べた。また、銃規制反対派が銃器の売り 上げを伸ばすために、オバマ政権が講じると見込まれる措置をめぐり 「恐怖をかき立てている」と批判した。

原題:Obama Says He’s Reviewing Proposals to Reduce Gun Violence (抜粋)

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