日産自ゴーンCEO:「リーフ」販売台数は20%以上増加へ

日産自動車のカルロス・ゴーン最高 経営責任者(CEO)は、電気自動車(EV)「リーフ」の今年の世界 販売台数は、低価格モデルの投入に支えられ、少なくとも20%増加する との見通しを示した。

日産は14日、米デトロイトで開幕した北米国際自動車ショーで、低 価格モデル「S」について今年発売する際の基本価格は2万8800ドル (約260万円)にすると発表した。すでに販売されている「SV」と 「SL」の2013年型モデルはそれぞれ3万1820ドル、3万4840ドルとな る。

リーフは昨年の米国での販売台数が9819台と、ゴーンCEOの目標 (2万台)の半分未満にとどまった。同CEOはその一因として、充電 インフラが限られていることを挙げた。具体的な販売目標の設定は控え た。

ゴーンCEOは同日、デトロイトで記者団に対し、「販売拡大が見 込める」とし、20%以上の増加を記録すると「述べるのが適切だろう」 と語った。

日産のウェブサイトによると、SVとSLの12年型モデルの基本価 格は、連邦政府の税額控除(7500ドル)計上前でそれぞれ3万5200ドル と3万7250ドル。

原題:Nissan’s Ghosn Wants at Least 20% Leaf Gain With Cheaper Version(抜粋)

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