世界のクリーンエネルギー投資、昨年は11%減-補助金削減で

2012年のクリーンエネルギー投資 は11%減少した。風力タービン、太陽光発電、バイオマスなどへの政府 補助金が削減されたため。

ブルームバーグ・ニュー・エナジー・ファイナンス(BNEF)が まとめたデータによると、昨年のクリーンエネルギー投資は2687億ドル (約24兆円)で、過去最高だった11年の3023億ドルから減少した。

減少率は米国が32%、イタリアが51%、スペインが68%、インド が44%。中国での増加と小規模の水力発電プロジェクトへの投資増が数 少ない明るいニュースだった。

BNEFのマイケル・リーブレック最高経営責任者(CEO)はリ ポートで「クリーンエネルギーが直面している逆風を考えると、下落率 がそれほど大きくなかったことが目立った」と述べた。

リーブレック氏は、減少の理由として米欧の債務危機、太陽光パネ ル価格が昨年24%下落したことを挙げた。小規模水力発電への投資 は17%増の76億ドルとなった。

原題:Clean Energy Investment Fell 11% as Governments Cut Subsidies(抜粋)

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