トヨタ:コンセプトモデル「フリア」公開-デザイン志向鮮明

トヨタ自動車は14日、デトロイトの 北米国際自動車ショーでコンセプトモデル「フリア」を公開した。フリ アとして発売される予定はないが、同モデルの幾つかの要素は今後、 「カローラ」新モデルのデザインに反映される見通しで、そこからは豊 田章男社長が志向するスタイリッシュなカローラのコンセプトが見てと れる。

世界最大の自動車メーカーの座への返り咲きが見込まれるトヨタ は、これまでにないナイフのような形状のLEDテールライトが写った フリア後部のクォーターパネルの画像と動画を公表した。カローラの新 モデルは年内に発表される予定。

未曽有の年間1000万台販売を目指す豊田社長はさまざまな課題に直 面する。円高や日中関係の緊張といった不可抗力の問題もあれば、韓国 のヒュンダイモーターカンパニー(現代自動車)との競争や、目新しさ が欠けているという評価を変えることなど努力で克服可能な課題もあ る。デザインの改善は、利益率の維持に加え、新たな顧客獲得にもつな がる可能性がある。

原題:Toyota as No. 1 Again Means Style Overhaul to Help Shares: Cars(抜粋)

--取材協力:.

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE