証券監督者機構:金融指標の設定方法の見直し必要-行動規範も

証券監督者国際機構(IOSCO) は、欧州銀行間取引金利(EURIBOR)を含む金融市場の指標の設 定方法について、現行のプロセスは「誤りや操作の可能性」の懸念を引 き起こしていると指摘し、見直しを目指す考えを表明した。

IOSCOは11日にウェブサイトに掲載した資料で、指標金利の算 出・管理を見直す措置について2月11日まで意見を募ると発表。指標金 利を算出する機関は、銀行やその他市場参加者から集めるデータの「正 確さと妥当性の確認」を行うべきだとした。IOSCOが行動規範を作 成する可能性もあるとした。

銀行間取引金利の不正操作問題を受け、IOSCOは昨年、指標金 利の算出・管理について調査する作業部会の設置を発表していた。

原題:Global Regulators Weigh Benchmarks Overhaul Amid Rates Scandal(抜粋)

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