アジア株:MSCI指数、小幅安-中国の不動産株に売り

11日のアジア株式市場で、MSCI アジア太平洋指数は小幅安。買われ過ぎの兆候が表れる中、前日終値を 挟んだ動きとなった。中国では先月、インフレが加速した。

香港市場では雅居楽地産(アジャイル・プロパティ・ホールディン グス)が3.1%下落し、中国の不動産株の下げを主導した。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午後3時47分現在、前日 比0.1%安の131.92。前週末比ではほぼ変わらずとなっている。同指数 は前週まで7週連続で値上がりし、昨年3月以降で最も長い上昇局面だ った。

ベアリング・アセット・マネジメントのアジア・マルチアセット戦 略責任者キエム・ドゥ氏は「短期的には買われ過ぎのように見えるが、 相場が崩れるとは思わない。経済指標が大きな支えになっている」と語 った。

原題:Asia Stocks Swing From Gain to Loss on China CPI, Japan Stimulus(抜粋)

--取材協力:Adam Haigh.

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