米失業保険申請:37.1万件に増加、受給者総数は減少

先週の米新規失業保険申請件数は市 場予想を上回った。

米労働省が発表した先週の新規失業保険申請件数(季節調整済み) は、前週から4000件増加して37万1000件。ブルームバーグ・ニュースが まとめたエコノミスト予想の中央値は36万5000件。前週は36万7000件 (速報値37万2000件)に修正された。

バンク・オブ・アメリカ(BOA)の米国担当シニアエコノミス ト、マイケル・ハンソン氏は「申請件数はかなり安定したレンジで推移 しているが、問題は解雇面というよりは採用面だ」と指摘。「雇用はま あまあといったところで、前進してはいるがペースは緩慢だ。経済成長 を加速させるには雇用者数の増加が必要だ」と続けた。

比較的変動の少ない4週移動平均は36万5750件と、前週の35万9000 件から増加。失業保険の受給者総数は昨年12月29日までの1週間で12 万7000人減少して311万人。

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原題:Jobless Claims in U.S. Unexpectedly Increased Last Week (2)(抜粋)

--取材協力:Chris Middleton.

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