米バッツ:08年からの価格形成問題、プログラミングが原因

証券取引所の運営で米3位のバッ ツ・グローバル・マーケッツは、全ての投資家が可能な限り最良の価格 を得られるようにする米国の指針に反した取引が同社の電子市場で生じ た問題で、コンピューターのプログラミングに問題があったことが判明 したと発表した。

バッツはウェブサイトに9日掲載した資料で、バッツの2つの株式 取引所とオプション取引所での売買をまとめるコンピューターが最良の 提示水準ではない価格で一部の取引を成立させ、空売りの規定に反する 取引につながったと説明した。

バッツによれば、同社のメーンとなる株式取引所での最良以外の価 格での取引は2008年10月から13年1月の間に43万3000回起こったもよ う。1日平均では410回となる。同様の問題は2番目の株式取引所でほ ぼ8000回、オプション取引所で617回起こったという。空売り規定違反 に絡んだのは2つの株式取引所で3600回を超えたとしている。

原題:Bats Says System Errors Caused Pricing Problems Over 4 Years (1)(抜粋)

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