いすゞ株4年半ぶり高値、GMと小型商用車開発で協議開始-東京市場

いすゞ自動車の株価が、およそ4年 半ぶりの高値をつけた。米ゼネラル・モーターズ(GM)と再提携し、 小型商用車事業を一体的に運営する計画と、10日付日本経済新聞朝刊が 報じた。

いすゞ株は一時、前日比5.1%高の552円と、2008年6月末以来の高 値をつけた。いすゞは10日午前、GMと次世代ピックアップトラック共 同開発に向けた協議を開始することで合意し、覚書を締結したと発表、 今後の協議進展については適宜公表するとした。

いすゞは2006年に経営難にあったGMと資本提携関係を解消した が、ディーゼルエンジン生産で米国とポーランドに共同出資の合弁工場 を持ち、コロンビアなどでも商用車販売で折半出資の現地法人を運営し ている。細井行社長は昨年5月の決算会見で、GMと中南米の合弁など について定期的に協議していると述べていた。

--取材協力:. Editors: 淡路毅, 浅井秀樹

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