インド株:下落、高値警戒感で-ソフトウエアと金属株安い

9日のインド株式相場は下落した。 指標であるセンセックス30種指数の先週の2年ぶり高値への上昇は行き 過ぎとの見方が広がった。ソフトウエアや消費関連、金属などの銘柄が 下げたことが響いた。

ボンベイ証券取引所(BSE)のセンセックス30種は前日比75.93 ポイント(0.4%)安の19666.59で終了。8日は上昇し、2年ぶり高値 に近づいた。年初から5営業日の海外勢によるインド株式の売買は11億 ドルの買い越しとなっている。

インド最大のたばこ会社、ITCは2.2%安と、指数構成銘柄の中 で下げが目立った。ソフトウエア大手のタタ・コンサルタンシー・サー ビシズは1.8%下げた。スターライト・インダストリーズを中心に金属 株も安い。一方、自動車メーカーのタタ・モーターズは上場来高値を記 録。目標株価をクレディ・スイス・グループが73%引き上げたことが買 い材料。

原題:Indian Stocks Drop Amid Valuation Concern; Software, Metals Lead(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE