12年は米48州で過去最高気温、異常気象は2番目-NOAA

2012年は米48州(アラスカ、ハワイ を除く)で1895年にさかのぼって過去最高気温を記録し、干ばつ、ハリ ケーン、山野火災などの異常気象も2番目に多かったと米海洋大気局( NOAA)が発表した。

NOAA気候データセンターが8日に発表した昨年の気候分析によ ると、48州の平均気温はカ氏55.3度(セ氏12.9度)と20世紀平均よ り3.2度高かった。

熱帯性暴風雨や干ばつなどを加えた米異常気象指数は、1998年に次 いで過去2番目となり平年の約2倍だった。8月のハリケーン「アイザ ック」、10月の「サンディ」などの気象災害11件で被害額は10億ドル (約870億円)以上に達した。

気候データセンターの気象観測担当主任、デク・アーント氏は電話 会議で「米国での気温上昇は地球温暖化の中でのわれわれの予想と合致 している。一つの大きな節目だ」と述べた。

原題:Last Year Warmest on Record for Lower-48 States, NOAA Says (1)(抜粋)

淡路毅 +81-3-3201-2107 tawaji@bloomberg.net

堀江広美 +81-3-3201-8913 hhorie@bloomberg.net

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE