11月独製造業受注:前月比1.8%減、予想以上の悪化-外需低迷

ドイツの昨年11月の製造業受注はエ コノミスト予想以上に落ち込んだ。ユーロ圏外からの需要が弱かったこ とが響いた。

独経済技術省が8日発表した11月の製造業受注指数は前月比1.8% 低下。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト24人の予想中 央値では1.4%低下が見込まれていた。前年同月比(営業日数調整後) は1%低下。

10月の指数は前月比3.8%上昇(改定前=3.9%上昇)、前年同月比 では2.5%低下(同2.4%低下)だった。

INGグループ(ブリュッセル)のエコノミスト、カルステン・ブ ルゼスキ氏は「指数低下は上昇した前月からの反動で見込まれていた」 とし、「経済は昨年10-12月(第4四半期)にちょっと落ち込み、その 回復は極めて段階的となるだろうが、ドイツの見通しは全く悪くない。 危機が小康状態であるのは、企業が再投資に自信を持てることを意味す る」と語った。

原題:German Factory Orders Dropped in November on Weak Export Demand(抜粋)

--取材協力:Kristian Siedenburg.

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