米アパート空室率:10-12月は4.5%、11年ぶり低水準-レイス

米国の2012年10-12月(第4四半 期)のアパート空室率は11年ぶりの低水準となったことが、不動産調査 会社レイスの調べで分かった。家賃の上昇に伴い集合住宅の建設が後押 しされたが、それ以上に需要が増えた。

同社の8日の発表によると、昨年10-12月の全米のアパート空室率 は4.5%。7-9月(第3四半期)の4.7%や前年同期の5.2%を下回 り、3.9%を記録した01年7-9月期以来の低水準。空室率が最も低か ったのはニューヨークの2.1%。前年同期も同水準だった。

レイスは需要の強さと家賃上昇を背景に、集合住宅建設は3四半期 連続で増加したと指摘した。

レイスによると、家主が求める月額家賃は1097ドル(約9万6000 円)と、前年同期の1064ドルから上昇。アパート居住者が実際に支払う 実効ベースの賃料は平均1048ドルで、前年同期の1010ドルを上回った。

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