米インテル:モバイル市場対応の新製品など発表-家電ショー

半導体メーカー最大手の米インテル は、パソコン(PC)からスマートフォン(多機能携帯電話)やタブレ ット型端末への移行に対応した半導体の新製品と技術を発表した。

同社はラスベガスでの家電見本市「インターナショナル・コンシュ ーマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」で、低価格スマホのメ ーカーをターゲットとした「アトム」プロセッサーのほか、タブレット 型端末やラップトップPC向け低消費電力チップの「コア」シリーズを 紹介した。

投資家の間では米クアルコムのほうが成長性で有望との見方が広が っており、インテルはモバイル市場での競争力強化に向けた努力を重ね ている。クアルコムは昨年、時価総額で初めてインテルを上回った。

エバーコア・パートナーズのアナリスト、パトリック・ワン氏は 「インテルとクアルコムの市場シェアはまだ逆転していない。一方で、 携帯端末は従来のPC市場を明らかに侵食している」と指摘した。

インテルはいわゆるクアッドコアのタブレットチップ(開発コード 名「ベイトレイル」)の展開計画も明らかにした。同チップは今年の年 末商戦時に投入される予定だという。

原題:Intel Unveils Chips Targeting Users’ Shift to Mobile Devices (1)(抜粋)

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