トヨタ:安全運転支援する「副操縦士」創造へ-自律走行技術で

トヨタ自動車は、同社が開発してい る自律安全技術について、自動走行する乗用車やトラックではなく、運 転者の事故回避を支援する仮想の「副操縦士」の創造を意図したものだ と説明した。

トヨタは7日、ラスベガスで開かれている国際家電見本市 (CES)で、高度な安全装置を備えた「レクサスLS」セダンの試験 を実施している日本国内での研究について発表した。センサーや自動シ ステムによって車の周りの観察やプロセス、対応を可能にするという。

レクサスのグローバル・マーケティング責任者のマーク・テンプリ ン氏はこの日の発表で、「トヨタとレクサスにとって自律走行車とは、 運転手のいらない車ではなく、より安全な運転に貢献する知的で常に注 意深い副操縦士を備えた車だ」と説明した。

同社の北米事業戦略担当コーポレートマネジャー、ジム・ピズ氏は インタビューで、現時点では自律走行車を販売する計画はないとし、米 国内の道路上で走行する許可は申請していないと語った。

原題:Toyota Pursues ‘Co-Pilot’ Car Over Self-Driving Vehicle System(抜粋)

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