中国銀河証券のIPO、従来目標の約2倍に拡大も-関係者

中国の証券会社、中国銀河証券が計 画している香港と上海での新規株式公開(IPO)規模は最大19億ドル (約1670億円)と、従来目標の約2倍に膨らむ可能性がある。事情に詳 しい関係者2人が明らかにした。4年ぶり安値に低迷していた中国株式 相場は持ち直してきている。

同関係者らによれば、銀河証券は既に香港と中国の監督当局に IPO申請書を提出しており、4-6月(第2四半期)に着手する可能 性がある。計画が非公開であることを理由に匿名で語った。

銀河証券には、中国の政府系投資ファンド、中国投資(CIC)の 一部門である中央匯金投資が出資している。中央匯金投資のウェブサイ トによると、2011年末時点の出資比率は79%。

上海総合指数は昨年12月3日に約4年ぶり安値を付けたが、現在は そこから17%上昇した水準。事情に詳しい関係者らは昨年10月、銀河証 券が目指すIPO規模を約10億ドルとしていた。

銀河証券の広報担当者はIPO計画についてコメントを控えてい る。

原題:Galaxy Securities Said to Boost IPO Size as Chinese Stocks Gain(抜粋)

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