レノボ:中国スマホ事業が初の黒字へ、利益率拡大目指す

中国のレノボ・グループ(聯想集 団)の楊元慶最高経営責任者(CEO)は、同社の中国のスマートフォ ン(多機能携帯電話、スマホ)事業が初の黒字を達成する見込みであ り、新興市場での携帯電話事業に充てる資金を賄いながら利益率を拡大 することが可能になるとの見通しを明らかにした。

楊CEOは4日、北京の本社でのインタビューで、「間もなく中国 スマホ事業で利益が出始めるだろう」と説明。「絶対額だけでなく、税 引き前の利益率も改善させる」と語った。

レノボの株価は昨年、香港市場で36%上昇。同社は市場シェアを伸 ばし、パソコン出荷で世界一、スマホ販売で中国2位となった。

ブルームバーグがまとめたアナリスト18人の予想平均による と、2013年3月通期の純利益は24%増、翌年度は22%増が見込まれてい る。昨年度は73%増益だった。

楊CEOは、同社が税引き前の利益率を向こう3年間で1ポイント 押し上げ、3%強に拡大できるだろうと語った。昨年7-9月期 は2.4%だった。

原題:Lenovo China Smartphone Profit to Fund Emerging Market Push (1)(抜粋)

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