米セントルイス連銀総裁:失業率は年内に7.1%に低下も

米セントルイス連銀のブラード総裁 は4日、失業率は年内に7.1%に低下する見込みがあり、これにより金 融当局が毎月850億ドル(約7兆5000億円)の債券購入を停止すること が正当化される可能性があるとの認識を示した。

ブラード総裁は経済専門局CNBCテレビのインタビューで、「失 業率は年内を通して低下し続けると思う」と述べた上で、7.1%の失業 率なら労働市場は「恐らく著しい改善となろう」と語った。総裁は今年 の連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を有する。

米連邦準備制度理事会(FRB)が3日公表したFOMC(昨年12 月11-12日開催)議事録によれば、「幾人か」のメンバーは「年末より かなり前の時点での資産購入の縮小なり停止が恐らく適切になるだろ う」と指摘。「数人」のメンバーは、現行の資産購入は2013年末ごろま で正当化される公算が大きいとの認識を示し、その他「数人」は時期を 示さなかった。

原題:Bullard Sees 7.1% Jobless Rate With Possible QE Halt by Year-End(抜粋)

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