NY原油:小反発、雇用統計受け-週間では3カ月ぶり大幅高

ニューヨーク原油先物相場は小反 発。12月の米雇用統計で非農業部門雇用者数の伸びが予想を上回ったた め、買いが優勢になった。週間では3カ月ぶりの大幅高。

雇用者数は15万5000人増と、エコノミスト予想の15万2000人増を上 回った。原油相場は軟調な場面が目立った。エネルギー省が発表した週 間在庫統計ではガソリンと留出油の在庫が合わせて714万バレル増加し た。

アイアイトレーダー・ドット・コムの創業者で市場担当チーフスト ラテジストのリチャード・イルチスジン氏(シカゴ在勤)は、「雇用者 数は予想を上回り、相場を押し上げた」と指摘しながらも、「ガソリン と留出油の大幅な在庫積み上がりが上値を抑えた」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物2月限は前日 比17セント(0.18%)高の1バレル=93.09ドルで終了した。

原題:Oil Caps Biggest Weekly Gain in Three Months as Payrolls Rise(抜粋)

--取材協力:Shobhana Chandra.

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE