JPモルガンやゴールドマンにスワップ取引規制の適用を猶予

米銀JPモルガン・チェースとゴー ルドマン・サックス・グループ、バンク・オブ・アメリカ(BOA) は、連邦預金保険の対象となる銀行業務と一部のデリバティブ(金融派 生商品)取引との間に垣根を義務付ける規制の適用を猶予されることが 決まった。

米通貨監督庁(OCC)の3日付の通知によれば、これらのウォー ル街の金融機関を含む商業銀行には、2015年7月までさらに2年間、金 融規制改革法(ドッド・フランク法)に基づく規制に従うための猶予が 与えられる。この規制には、リスクの高いデリバティブ取引に対する納 税者の支援を制限する狙いが込められている。

OCCは通知の中で、「預金取扱機関が必要な事業再編について十 分な情報に基づく意思決定を行える」ようにするため、米商品先物取引 委員会(CFTC)と他の監督当局は、施行規則の取りまとめ作業を完 了する必要があると指摘した。

原題:JPMorgan and BofA Get Delay in Rule Isolating Derivatives Trades(抜粋)

--取材協力:Jesse Hamilton.

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