米失業保険申請:37万件台に増加-継続受給者も4万人増える

先週の米新規失業保険申請件数は市 場予想を上回った。ホリデーシーズンに伴い一部の州で公的機関が閉鎖 されたことから、今回の申請件数は推計値となった。

米労働省が発表した先週の新規失業保険申請件数(季節調整済み) は、前週から1万件増加して37万2000件。ブルームバーグ・ニュースが まとめたエコノミスト予想の中央値は36万件だった。前週は36万2000件 (速報値35万件)に修正された。

レイモンド・ジェームズ・アソシエーツのチーフエコノミスト、ス コット・ブラウン氏は「基本的なトレンドで見れば失業保険申請件数は なお非常に少ない」と指摘。「毎年この時期は変動が大きい。現在のと ころ雇用破壊という問題は見られない。問題なのは採用面だ」と続け た。

労働省の報道官は申請件数について、ホリデーシーズンの影響を反 映していると説明。8つの州・準州は先週、労働省に推計値を報告し た。また労働省は1州について推計値を算出した。

比較的変動の少ない4週移動平均は36万件。失業保険の受給者総数 覧ください。

原題:Jobless Claims in U.S. Rose More Than Forecast in Holidays (3)(抜粋)

--取材協力:Chris Middleton.

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