米ISM製造業景況指数:12月は50.7に上昇、新規受注横ばい

米供給管理協会(ISM)が発表し た12月の製造業景況指数は3年ぶり低水準となった前月から上昇した。

12月の製造業景況指数は50.7と、2009年7月以来の低水準をつけた 前月の49.5から上昇。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中 央値は50.5だった。同指数で50は製造業活動の拡大と縮小の境目を示 す。

ウェルズ・ファーゴ証券のエコノミスト、ティム・クインラン氏 は、「昨年の製造業は上向いて終了したが、企業側の信頼感が再び回復 しているとの確かな兆しはない」と述べ、「この先の道のりは若干起伏 があるだろう。その後、製造業は緩やかな回復を取り戻すとみている」 と続けた。

項目別に見ると、生産指数は52.6と前月の53.7から低下。新規受注 は50.3で前月から変わらずだった。輸出は7カ月ぶり高水準の51.5(前 月47)だった。

雇用指数は52.7と昨年9月以来の高水準だった。前月は48.4。受注 残は48.5と前月の41から上昇した。在庫は43(前月45)。顧客在庫は47 (前月42.5)。仕入れ価格指数は55.5(前月52.5)に上昇した。

ください。

原題:Manufacturing in U.S. Expands After Reaching Three-Year Low (2)(抜粋)

--取材協力:Kristy Scheuble.

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE