シンガポール:12年10~12月GDP、前期比年率1.8%増

シンガポール経済は昨年10-12月 (第4四半期)に市場予想を上回る成長となった。シンガポール通貨庁 (MAS、中央銀行に相当)が高水準のインフレ率を考慮し刺激策を控 えたにもかかわらず、リセッション(景気後退)を回避した。

シンガポール通産省が2日発表した10-12月期の国内総生産(G DP)は前期比年率1.8%増。7-9月期は6.3%減に改定された。ブル ームバーグ・ニュースが市場関係者11人を対象にまとめた調査の中央値 によれば、10-12月期は1.6%増と見込まれていた。

2012年の年間成長率は1.2%と、11年の4分の1足らずにとどまっ た。12年10-12月期GDPは前年同期比では1.1%増と、市場予想 の1.4%増を超える伸びとなった。

原題:Singapore Growth Beat Estimates Last Quarter to Avert Recession(抜粋)

--取材協力:Sarina Yoo、Rina Chandran.

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