ミシガン大学消費者マインド指数:9月は78.3に上昇、現況低下

9月の米消費者マインド指数は前月 から上昇したものの予想は下回った。

9月のトムソン・ロイター/ミシガン大学消費者マインド指数(確 定値)は78.3と、前月の74.3から上昇した。速報値の79.2から下方修正 された。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト予想の中央 値は79.0だった。

米国みずほ証券のチーフエコノミスト、スティーブン・リチュート 氏(ニューヨーク在勤)は25日付の調査報告で、「住宅価格の上昇を受 けた資産効果で、消費者は高額商品の購入を拡大する可能性がある」と 指摘。「家計部門は景気が改善しているとみており、今後もその傾向が 続くだろう」と述べた。

現在の景況感を示す指数は85.7と、前月の88.7から低下。速報値 は88.3だった。一方、6カ月後の先行き景況感を示す期待指数は73.5 と、前月の65.1から上昇した。速報値は73.4。

向こう1年間のインフレ期待値は3.3%と、前月の3.6%から低下。 5年間のインフレ期待値も2.8%と、前月の3.0%を下回った。

原題:U.S. Michigan Consumer Sentiment Index Increases to 78.3 (1)(抜粋)

--取材協力:Chris Middleton.

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