NY原油先物時間外:続伸-米個人消費支出増加観測で

ニューヨーク原油先物相場は28日の 時間外取引で続伸。7-9月は四半期ベースで今年最大の上昇になりそ うだ。米個人消費支出が増加し、景気回復の兆しが出るとの観測が材料 になった。

原油先物相場は一時、0.6%上昇。前日の通常取引は2.1%上昇。過 去8週間で最大の上昇率だった。米商務省が28日に発表する8月の個人 消費支出はブルームバーグの調査だと0.5%増が予想されている。7月 は0.4%増。個人消費は米経済の約70%を占める。スペインが赤字削減 を公約したほか、中国政府が景気刺激策を発表するとの見方も強まっ た。

原油先物11月限は一時、54セント高の1バレル当たり92.39ドルを 付けた。シドニー時間午前9時31分(日本時間同8時31分)現 在、92.23ドルで推移している。前日の通常取引は1.87ドル高の91.35ド ルで引けた。7-9月の上昇率は8.6%、今月に入ってからは4.4%の下 落。

原題:Oil Rises for a Second Day in New York on U.S. Economic Outlook(抜粋)

淡路毅 +81-3-3201-2107 tawaji@bloomberg.net

堀江広美 +81-3-3201-8913 hhorie@bloomberg.net;

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