米GDP確定値:第2四半期は1.3%増-0.4ポイント下方修正

第2四半期(4-6月)の実質国内 総生産(GDP)確定値は改定値から下方修正された。個人消費の伸び 悩みと農業在庫見通しの下方修正が影響した。

米商務省の27日の発表によると、実質GDP(季節調整済み、年 率)は前期比1.3%増。改定値は1.7%増だった。ブルームバーグ・ニュ ースがまとめたエコノミストの予想中央値は1.7%増だった。第1四半 期GDPは2%増だった。

第2四半期の実質個人消費は1.5%増で、改定値の1.7%増から下方 修正された。第1四半期は2.4%増だった。

ジェフリーズ・グループのエコノミスト、トーマス・サイモンズ氏 (ニューヨーク在勤)は、「個人消費がよくない」と述べ、「消費者が まだGDPをけん引しているが、非常に抑制されたペースだ」と続け た。

政府は干ばつの影響で農業在庫の見通しを下方修正し、これが GDPにも影響した。商務省は第3四半期も天候による農業在庫の縮小 によって在庫が押し下げられるだろうと説明した。

原題:U.S. Economy Expanded Less Than Forecast in Second Quarter (2)(抜粋)

--取材協力:Chris Middleton.

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