英銀バークレイズ、ユーロの対ドル相場見通し引き上げ

英銀バークレイズは、ユーロの対ド ル相場見通しを引き上げた。米国の量的緩和第3弾(QE3)などの緩 和策がドルに悪影響を与え、ユーロ上昇に寄与していると説明した。

同行の調査リポートによれば、ユーロは年内に1ユーロ=1.35ドル に達する見込み。これまでの予想は1.20ドルだった。6カ月先の予想 は1.28ドル(従来1.17ドル)、1年先は1.22ドル(同1.15ドル)といず れも上方修正した。

バークレイズの投資銀行部門で北米為替調査責任者を務めるジョ セ・ウィン氏(ニューヨーク在勤)はブルームバーグテレビジョンとの インタビューで「米QE3などがわれわれの見通しを変えさせた」と述 べ、資産購入への「極めて強いコミットメント」を指摘し、ドル売りを 勧めた。

原題:Barclays Raises Euro Forecast Versus Dollar on Stimulus (2)(抜粋)

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