独・蘭・フィンランド財務相:ESMの前に官民の取り組みを

ドイツのショイブレ財務相とオラン ダのデヤーヘル財務相、フィンランドのウルピライネン財務相は、ユー ロ圏の恒久的な救済基金である欧州安定化メカニズム(ESM)による 銀行への直接資本注入の前に、民間と国家の取り組みがあるべきだとの 見解を示した。

3カ国の財務相は25日、フィンランド財務省が配布した共同声明 で、銀行の資本増強について、「まず民間資本、次いで各国の公的資金 を使い、ESMは最後の手段としてのみ活用するといった基本的な順序 に従った手法で行われるべきだ」と指摘した。

さらに、「ESMは新たな監督制度の下で起きる問題に直接の責任 を持つことが可能だが、不良資産は各国当局の責任の下にあるべきだ」 と語った。

原題:ESM Direct Bank Recaps Should Follow Private, National Efforts(抜粋)

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