S&P:ソニーの長期格付けを1段階下げ、投資適格で下から2番目に

米格付け会社スタンダード&プア ーズ(S&P)は25日、過去最低となっているソニーの長期格付けを 1段階引き下げ、投資適格級で下から2番目の「BBB」とした。本業 のエレクトロニクス事業の収益改善の遅れが理由。

S&Pは8月にソニーを「クレジット・ウォッチ」に指定し、格下 げがあり得るとしていた。今回格下げに伴いウォッチ指定は解除。しか し、グループ再編に向けた投資を続けオリンパスへの出資も報道されて いる点を踏まえて、財務改善が遅れる可能性を指摘し、見通しは「ネガ ティブ」とした。

ソニーについては米ムーディーズ・インベスターズ・サービスも8 月に、長短双方を格下げ方向で見直し中と発表している。

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