ボストン連銀総裁、中規模都市が成長の鍵-当局者は関心を

ボストン連銀のローゼングレン総裁 は同連銀地区が管轄する地域の中規模都市は経済成長の鍵を握ってお り、政策当局者はさらに目を向けるべきだと述べた。

ローゼングレン総裁は24日、マサチューセッツ州ローレンスで講演 した。講演原稿によると同総裁は、人口7万5000人から20万人の都市は ボストン地区と「同じ程度の経済的活力」を経験していないとして、一 段の関心を集めるべきだと主張した。同総裁は中規模都市がしばしば移 民にとって最初の入り口になると指摘、中規模都市の人口の平均年齢は ニューイングランド地方のほかの地域に比べて低いと述べた。

ローゼングレン総裁は、「こうした都市の製造業の基盤は縮小して おり、職を失った多くの人々は新しい革新的な分野での再就職口がまだ 見つかっていない」と述べ、「多くの家族が他へ引っ越してしまい、こ うした中規模都市は地域住民に対してスキル習得の機会を与え、貧困か ら脱するだめに必要な雇用機会を与えることが非常に厳しい」と訴え た。

原題:Fed’s Rosengren Says Mid-Size Cities Are Key Source of Growth(抜粋)

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