ECB国債購入、ドイツの敗北ではない-ビニスマギ氏が寄稿

ビニスマギ元欧州中央銀行 (ECB)理事は、ECBが欧州連合(EU)の取り組みを支援し借り 入れコスト押し下げに向けた国債購入計画を決めたことについて、同計 画に反対していたドイツの敗北ではないとイタリア紙レプブリカへの寄 稿で指摘した。

元理事はこの中で、「ECB政策委員会のメンバーはユーロ圏全体 の利益に基づき決定を下す。決定はある国や政府、ある国の中銀の意見 を表すものではない」と説明。各メンバーが国益から離れて行動するこ とはECBの「独立性を保証するのに不可欠だ」と記した。

原題:ECB Bond-Buying Plan Not Defeat for Germany, Bini Smaghi Writes(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE