EU大統領:ユーロめぐる「切迫感」、失ってはならない

欧州連合(EU)のファンロンパイ 大統領は、欧州危機と闘う取り組みで「切迫感」が失われつつあると指 摘すると同時に、より良い経済・通貨同盟に向けた工程を固める上で今 後のEU首脳会議が「極めて重要」になるとの認識を示した。

大統領はウェブサイトに24日掲載したビデオ映像で、「短期的およ び長期の政策に関し、切迫感が失われつつある傾向がある。あるまじき ことだ」と述べた。

その上で、改革の効果は国家レベルで表れつつあり、ユーロをめぐ る「難しい問題」が残っているものの、金融混乱に対応するEUの態勢 は改善されていると語った。さらに「われわれは傍観することはできな い」とし、「幅広い話し合いが必要だ」と呼び掛けた。

原題:EU Risks Losing Crisis-Fighting Momentum, Van Rompuy Warns (抜粋)

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