インド:資本流入目指し課税引き下げ,財政赤字GDP比5.3%か

インド財務省は21日、同国企業が海 外で借り入れる際の課税引き下げを発表した。国内への資金流入を促す ことで、景気回復の取り組みを強化する。同省はまた、今年度の財政赤 字が国内総生産(GDP)の5.3%程度になるとみているもようだ。

同省の発表によると、インド企業が海外の貸し手に支払う利子への 源泉課税の税率は5%となり、これまでの20%から下がる。今年7月1 日にさかのぼって実施し、3年間有効となる。

財務省はまた、今年4月に始まった年度の財政赤字が対GDP比で 3月に設定した目標の5.1%を0.2ポイント上回ると見込んでいる。事情 に詳しい当局者2人が明らかにした。予想は公になってないとして、匿 名で語った。

原題:India Cuts Loan Tax to Spur Inflows, Signals 5.3% Budget Gap (2)(抜粋)

--取材協力:Kartik Goyal、James Mayger、Patrick Harrington.

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